ParisのLaduree
パリのLadureeへ行ってきました。
今回行ったのは、サン・ジェルマン・デ・プレ。
晴れていて、寒くなく暑くなく、爽やかな秋の始まりの空気で
とても気持ち良かったです❤
お店の中に、とってもかわいいラデュレのグッズが売っているお部屋があったのですが、
そちらは残念ながら撮影はできませんでした(^-^)
木のインテリアにかわいらしい統一感のあるデザインの小物類が並んでいました。
現在のこの雰囲気は、まず1993年に現在のオーナー親子が作り、
それをさらに進めたのがサフィア・トーマス・ベンダリさんという
現在のラデュレのイメージ・コミュニケーション・マーケティング・ディレクターの女性。
ラデュレを担当する前までは、生粋の左岸派で、サロン・ド・テというよりは
シャンパンとパーティ、というスタイルだったとか。
ご自身の飼われている猫が、デザインのモデルになっている「ラング・ド・シャ」(猫の舌の意味)の
箱もあります
2階のサロンで頂きました❤
今回頂いた中では、一番好きなのはバニラ。
フランボワーズも。
ラデュレの創業時の資料はほとんどないらしく、
こういったデザインの参考にさらたものは、19世紀のナポレオン3世の帝政風をベースに
フェミニンなイメージを演出されたとのこと。
ルーブルのナポレオンの部屋を見たとき、ラデュレに似てる..!!と思ったのですが、
デザインの元となっていたのですね(^-^)
こちらは、ルーブルの中でのんびりしながら撮ったナポレオンのお部屋のインテリア。
この「帝政風」がロマンティックに生まれ変わるところがさすがです。
パリに暮らしていると、インスピレーションを受けるものが
きっとたくさんありますね★
今回行ったのは、サン・ジェルマン・デ・プレ。
晴れていて、寒くなく暑くなく、爽やかな秋の始まりの空気で
とても気持ち良かったです❤
お店の中に、とってもかわいいラデュレのグッズが売っているお部屋があったのですが、
そちらは残念ながら撮影はできませんでした(^-^)
木のインテリアにかわいらしい統一感のあるデザインの小物類が並んでいました。
現在のこの雰囲気は、まず1993年に現在のオーナー親子が作り、
それをさらに進めたのがサフィア・トーマス・ベンダリさんという
現在のラデュレのイメージ・コミュニケーション・マーケティング・ディレクターの女性。
ラデュレを担当する前までは、生粋の左岸派で、サロン・ド・テというよりは
シャンパンとパーティ、というスタイルだったとか。
ご自身の飼われている猫が、デザインのモデルになっている「ラング・ド・シャ」(猫の舌の意味)の
箱もあります
2階のサロンで頂きました❤
今回頂いた中では、一番好きなのはバニラ。
フランボワーズも。
ラデュレの創業時の資料はほとんどないらしく、
こういったデザインの参考にさらたものは、19世紀のナポレオン3世の帝政風をベースに
フェミニンなイメージを演出されたとのこと。
ルーブルのナポレオンの部屋を見たとき、ラデュレに似てる..!!と思ったのですが、
デザインの元となっていたのですね(^-^)
こちらは、ルーブルの中でのんびりしながら撮ったナポレオンのお部屋のインテリア。
この「帝政風」がロマンティックに生まれ変わるところがさすがです。
パリに暮らしていると、インスピレーションを受けるものが
きっとたくさんありますね★
by vanillatreats | 2011-10-13 10:48 | 小さな旅。